ローヤルゼリーの歴史とは

ローヤルゼリーは働き蜂が身体の中で餌として創りだす栄養食です。


色は乳白色でとろっとしています。
これは女王蜂や女王蜂の幼虫、生まれて数日間の働き蜂の幼虫のみです。


これを食べている女王蜂の身体は働き蜂の数倍の大きさになり、毎日2000個の卵を産んで、働き蜂の数倍も長生きするのです。
ミツバチと人間との歴史はとても古く、紀元前6000年頃と言われています。


これはその頃に描かれたとされる、スペイン東部にある洞窟の壁画に蜜を取る人物とミツバチの絵が描かれていたことからです。
ローヤルゼリーは今から2400年前の「アリストテレスの時代」と言われた時に登場しました。



アリストテレスの執筆した本「動物誌」に書かれている一節にこのゼリーを指していると思われる記述があります。



しかし女王蜂の幼虫は非常に小さく、乳白色のゼリーに紛れて見つけにくいため、アリストテレスはローヤルゼリーと女王蜂の関係を把握することが出来なかったといいます。



このゼリーがようやく現在の名称で呼ばれるようになったのは、今から200年前のことです。「ゼレーロワイヤル」という名称が、フランソワユベールという盲目のミツバチ研究者が出版した書籍の中に記されたことが最初だと言われています。
ローヤルゼリーは独特の香りと舌を刺す感じの酸味があります。はちみつがほとんどが糖分であることに対してローヤルゼリーはタンパク質や糖質、栄養素は各種ビタミンやミネラルをバランスよく含んだ食品となっています。